美容鍼痛いって本当…?

こんにちは!
今回は【美容鍼は痛いって本当?】ということで女性鍼灸師寺本が美容鍼の痛みはどれくらいなのか、なぜHARISUKEの美容鍼は痛みが少ないのかご紹介していきます◎


・美容鍼気になるけど痛みが心配
・どれくらいの痛みなのか気になる
など美容鍼をまだ受けたことのない方、これから美容鍼を受ける方の参考になれば幸いです◎




本題の『美容鍼、ぶっちゃけ痛い…?痛くない?』ですが

ズバリ、『痛み』の感じ方には個人差があります。
痛みに強い方、痛みに弱い方で感じ方が異なります。


痛みに敏感な方の感想は

・痛いか痛くないかの2択だと『痛い』。
・耐えられないほどの痛みではなくて、刺さるときに一時的にチックっと感じる
・初めてより2回目のほうが痛くなかった
・1番細い鍼は痛みは少なく、かゆみに近い感じ
・医療脱毛より痛くない


など多くお声をいただきます◎


ではなぜHARISUKEの美容鍼は痛みが少ないのでしょうか?解説していきます!

痛みが少ないポイント!

痛みが少ないポイントその①

髪の毛ほど細い鍼を使用している!


美容鍼

青 0.10mm(HARISUKEで用意している1番細い鍼)
黄緑 0.14mm(HARISUKEで通常使う鍼)
赤 0.16mm(HARISUKEで通常使う鍼)

注射針

採血・静脈注射 : 0.70mm
筋肉注射 : 0.45mm
皮下注射 : 0.33mm


髪の毛の細さはおよそ0.05mm~0.15mmとされています。(HARISUKE調べ)
注射針と比較するとかなり細いので痛みが少ないです◎



痛みが少ないポイントその②


『痛みが出にくい』特殊な鍼を使用している!



HARISUKEで使用する『SEIRIN』さんで作られている美容鍼は鍼先が少しだけ丸くなっています。
先端がやや丸くすることで痛みが出にくい鍼を使用しています◎


髪の毛ほどの細い鍼
    +
先端がほんの少しだけ丸くなった特殊な鍼
を用いることで痛みが少ないのです◎


 

まだまだあるよ!痛みが少ないポイント!

痛みが少ないポイントその③

痛みが出にくい鍼の打ち方!

鍼管という透明な筒に通して鍼をすることで痛みが少ないのです!


実はこの鍼を管に通して刺す方法を『管鍼法』というのですが、この管鍼法は痛みに弱い日本人向けに開発された方法なのです!

(中国などの鍼は管に通すことなく、とがった鍼をそのまま刺すそうです…。
ひぇー!痛そう!と私も思ったのですが、鍼灸学生時代に中国で鍼を学んだ先生に鍼を受けましたが、先生が上手だったのかめちゃくちゃ痛くはありませんでした!
でもやっぱり管鍼法のほうが痛くないです!(笑))



以上がHARISUKEの美容鍼が痛みが少ないポイントです!

痛みが出やすいところとしては
・筋肉がこっているところ
・血流が悪いところ
・疲れているところ

などがあげられます。


痛みが出やすい時もあるのですが

・初めての美容鍼で緊張している時
・生理前や生理中で身体もお肌も敏感な時
・使っている鍼の太さが太い

時などは痛みをより感じやすいです。




【まとめ】

痛みの感じ方には個人差がある。
痛みに敏感な方でも痛すぎて美容鍼を受けることができなかったことは1度もない。

①髪の毛ほどの細い鍼を使用しているため痛みが少ない
②鍼先が特殊加工された鍼のため痛みが少ない
③『管鍼法』と言って痛みに弱い日本人向けに作られた技法で鍼をするため痛みが少ない

寺本は痛みに弱い、が美容鍼することも受けることも好き。
(聞いていない)

です!


今回の内容はいかがでしたでしょうか?
・美容鍼受けたい
・今度美容鍼を受ける
そんな皆様の参考になれば幸いです◎