【そのむくみ、夏の冷えかも?】

こんにちは!美容鍼灸師の身名川です。
外の気温はとっても暑いですが、冷房の温度を下げ過ぎてはいませんか?

どこへ行っても冷房が効いていたり、
冷たいものを食べたり、
薄着で過ごしたり…
実は夏って冷えやすいんです。

今回は夏の冷えで起こることを
大きく3つ紹介してまいります◎

ぜひ最後までお付き合いください!

カラダの冷えで起こること!

まずはじめに、カラダの冷えで起こることを大きく三つ紹介します。

①むくみ
②疲れやすくなる
③ターンオーバーの乱れ(シミ、くすみ、肌荒れ)

これらの症状、当てはまる方が多いのではないでしょうか?

今回はこれらの機序まで簡単に解説していきます!

①むくみ

カラダが冷えると血流が悪くなり…
水分が滞ります。

血液は90%が水で出来ているため、
血液の滞り=水分の滞りとなります。

ちなみに、余分な水がカラダに溜まっている状態を
東洋医学では「水滞」と呼びます。

②疲れやすい身体になる
外の気温と室内の気温に差が生じると、
カラダは体温の調節をします。

寒い時は身体を震わせて熱を生み出し
暑い時は汗をかいて体温を下げるんですね。

この調節を自動的にしてくれているのが
「自律神経」です。

では、わたしたちが自律神経の立場になったとして…
暑い屋外と寒い室内を行き来したらどうでしょうか。

「いま体温上げたばかりなのに
また下げなきゃいけないじゃん!
…と思ったらまた上げなきゃいけなくなったぞ!?」

…と、なるはずです。
つまり、とっっても疲れます!
わたしたちは知らず知らずのうちに、自律神経を疲れさせていたのです…。

ちなみにこれを寒暖差疲労といいます。

③ターンオーバーが遅れる

カラダが冷えると血流が悪くなります。
お肌を栄養するのも血液なので、
お肌が十分に栄養されなくなってしまうんですね。

その結果、ターンオーバーが遅れて
シミ、くすみ、さまざまな肌荒れがおこります。

百害あって一利なしとはこのことですね(-_-;)

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また、冷え対策として
・冷房の直風を避ける
・常温の水を飲む
・味噌汁など温かいものを食べる
を心がけていきましょう◎