美容コラム COLUMN

こんにちは！
6月も中旬を迎え紫外線が気になる季節となってまいりましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか？

今回は「目の下のクマ」について
美容鍼灸師がお伝えしてまいります◎
どうぞ最後までお付き合いください♪

目の下のクマは、大きく３種類に分類されます。
三種類の見分け方と原因を紹介いたしますので、
みなさまのご参考になれば幸いです。

①青クマ

目尻を横に引っ張るとクマが薄くなるのが特徴！

デスクワークが多い方や、目を酷使する方、寝不足の方、
常に眼精疲労がある方に多いクマでもあります。

血行不良が原因で、
皮膚から青黒い血液が透けて見えることから
青クマと呼ばれます。


②黒クマ

上を向くとクマが薄くなるのが特徴！

目をよくこする方、お顔のたるみが全体的に気になってきた方、
紫外線ケアを怠ってきた方に多いクマです。

目の下の脂肪を支えている目の筋肉が弱くなる。
↓
目のくぼみから脂肪が出てくる。
↓
影ができて黒く見えるので
黒クマと言われています。

③茶クマ

引っ張っても、上を向いてもクマが薄くならないのが特徴！

よく目をこする
↓
刺激から肌を守るために
メラニンが増加
↓
メラニンの色が茶色なので、
茶クマと言われます。

みなさまのクマはどれに分類されましたか？
ここからは、HARISUKEで出来るクマへのアプローチをお伝えしていきます◎

①青クマ対策

目の周りに鍼を刺し、血流を改善する！

②黒クマ対策

固くなってしまった筋肉は動きが悪いです。

美容鍼で筋肉を緩めて動きを良くしてから
目の周りの筋肉のトレーニングをします◎

③茶クマ対策

加齢によりターンオーバーが乱れると
メラニンが身体の外に排出されにくくなります。

美容鍼でターンオーバーを整えて
メラニンの排出を促進することで
茶クマ改善のお手伝いをします◎

また、化粧品検定の資格を持ったスタッフが
お肌に負担がかからない
クレンジング方法をお伝えします◎