【髪がいたむホントの理由。】
どうして紫外線は髪の毛に悪いの？
まず、地上に届く紫外線は２種類あります。
１種類目がUV-Bです。紫外線B波と呼ばれることもあります。
紫外線B波は波長が短く、その代わりに威力が強いです。
真夏の海辺に行くとお顔が真っ赤っかになりますね。あれは主にUV-Bの仕業です…
このUV-Bが髪の毛の表面を傷つけます。
もうひとつがUV-Aです。
UV-Aは波長が長いため、頭皮の深層まで侵入します。
皮膚は表面から表皮、真皮、皮下組織という３層構造をしています。
UV-Aは真皮までたどり着き、
髪の毛の生みの親『毛母細胞』を破壊します…。
この２種類の紫外線から髪の毛を物理的にシャットアウトして
美しい髪の毛を作っていきましょう◎
HARISUKEで出来ること！
美容鍼灸サロンHARISUKEでは
頭皮へ鍼を刺し血流をよくすることで
髪を育てる毛母細胞を活発に働かせ
キレイな髪を作るお手伝いをします◎
日頃からシャンプーや紫外線により
傷つけられている頭皮をケアして
髪の毛質を根本から変えていきましょう◎
こんにちは！美容鍼灸師の身名川です。
髪の毛に良くないものと聞くと、
ヘアアイロンやドライヤーなどの熱
がパッと思い浮かぶのではないでしょうか？
たしかに熱は髪の毛の表面、キューティクルを傷つけます。
しかし髪の毛を作るのは頭皮にある『毛母細胞』という細胞です。
髪の毛の表面だけでなく
頭皮までをも傷つけるものが…
今回の本題、【紫外線】なんです。
ということで今回は、紫外線が髪の毛に与える悪影響と
美容鍼が髪の毛に対してどうアプローチできるかを
徹底解説して参ります◎
ぜひ最後までお付き合いください♪